2015年2月13日金曜日

グリンピースを目指したら良いんじゃないか

最近公的に書く機会が増えているので、どうも欲求のままにがががっと書くことが上手く出来なくて、まぁそれはそれなりにいろいろと勉強にもなって面白いのだけど、たまには思ったことをそのままに書きたいのです。

グリンピースになる、というのはどうだろう。

批評をするとどうしても自分は弱気になりがちです。本当は、結構「こんなこと書いていいのかなぁ」とか、やっぱり思います。
それでも、批評、っていうか、忌憚のない意見みたいなものって、栄養のある野菜みたいに、必要というか、存在意義が無いもの、ではないんじゃないかな、と思います。

ほめられるのは、当然嬉しいし、次への糧にもなります。
つまり何かをしてほめられるというのはまさに「アメ」で、お菓子なのです。
甘いものはやっぱり皆好きです。
でもやっぱりそればっかり食べていると太っちゃうし、栄養は偏るし、あんまり健康的ではない。

それで、いい批評というのは、グリンピースたるべきなんじゃないか。

皆結構、特に子供とか、グリンピースやピーマンやニンジン、嫌いだけど、その中には実は、成長に必要な栄養素が含まれている。

そういう意見を言うのって、やっぱり難しいです。
自分では、そういうことを言えているかどうか、まだ分からないです。たぶん言えてないと思う。
それでも、


批評を受ける側になるにしても、その批評は果たしてただただ良くない悪口みたいな、腐ったものとか、食べないほうがいい毒なのか、それとも、一見して苦いんだけど、実はふんだんに栄養を含んだものなのか、よく判断できるようになれたら、「大人」なんじゃないかなぁと思うわけです。

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