2020年12月31日木曜日

絵を描きながらオーディオブック

「絵を描きながらオーディオブックのオバマさんの自伝を聞く」というのをやっている。

これはいいね。

日頃から、英語をやりたい、フィンランド語をやりたい、イタリア語をやりたい、ドイツ語をやりたい etc.... と言ってばかりはいるけれど、じゃあそれをやっているのか、と言われると、実際、やっていない。やってないんですよ。まあ、そういう「やった、やらない」を繰り返して、徐々に上手くなっている部分もあるんだけど、本気で語学をやりたい。と、今は、思っている。

「やることを決めてそれを淡々と毎日やる」ということが一番効果的なのをもう知っているので、それを実行したいよね。それぞれ、やりたい言語があったら、1日1時間はそれに向き合う、ということが、本当に、大事や、と思う。

あと、自分が本当に楽しいと思っているかどうか、っていうのが、それだけがいい言語学習かどうかの判断基準だよね、とも思う。

ながいつぶやき(2) 「整っている」という呪い

この原稿は、2020/12/30に書いている。これを公開する一日前である。こうやって、あ、書きたい、と思ったことがあったら、それを即刻書くのがいい。そして明日公開すればいい。公開するときに、何か付け足したいことがあれば付け足せばいい。書きたいと思うことがあったらすぐに、その場で、iPadでもiPhoneでも、パソコンでも何でも取り出して書き始めるのがいい。

整っていなきゃ、という呪いがある。僕はいつもこれに縛られている。これを治療したい。なんならこれについて一冊の本を書いてもいい。書かないけど。

何かを始める前に、「きちんと整った形で、整然としたものを出さなきゃ」とか思うんである。僕はこれを病理だと思う。人間社会で暮らすうちに培った、不自然な考え方だと思っている。本来いのちは流動的で、つまり僕らは野良猫で、あっちに行きたいときにあっちにいく、というような、奔放で、無軌道で、無秩序な、ただ欲にだけ指示を仰ぐ行動をするのが一番楽である。だから、僕はここを、そういう「やりたい」と思ったときにやりたいことをそのまま残す、記録の場所として、使いたいと思う。たぶん読んでいる皆さんも、なんかほぐれていくんじゃないか、って予感が既にしている。

ぐちゃぐちゃしてるなあ、というものをまず外に出して、それから整える、という順番であるべきだ。そしてその「出す手段」は本当に、何でもいいはず。まとめたきゃあとでまとめるんだから。ととにかく、躊躇しないってことが大事ですよ。

2020年12月30日水曜日

ながいつぶやき(1) 千夜千日

定期的に毎日のブログ公開をしたくなる。

今まで何度か、毎日のブログ更新をしている。ジャグリングについて、(あんまりジャグリングについて書いてなかったけど)2年ぐらい毎日書いていた時もあったし、コロナ禍初期にも、ちょっと書いている。

今回は、また、書く筋肉を取り戻す、ということをしたくて。でも、どのサービスを使おうか、どういうやり方にしようか、ということで、もう、妙蓮寺の本屋の2階にあるコワーキングスペースで、かれこれ3時間ぐらい悩んでいる。で、この、悩む時間、これね、これを放逐したい、とおもっていたりする。さっさとやればいいのである。まずは1000日ぐらい続けて、それで判断すればいい。結局さあ、どんなプラットフォームであろうが、別に人は面白ければ読むわけだし、面白くなければ読まないわけだし、そもそも面白いことを書きたいのか、別にそうじゃないんじゃないかもとおもうわけだし、まぁ、面白いことは書きたいけどね。

なにが大事かと言ったら、とにかく僕が好き放題何かを書いて、それを、人が読める場所に置く、ということなのである。で、こういうので大事なのはとにかくスピードで、そのスピードで大事なのは直感で、直感において大事なのは、「本当は全部どうでもいい」と思うことである。たかがインターネット上のサービス選びぐらいで悩むのがバカなのである。それよりは失敗しにいった方がいいじゃない、恥かきにいった方がいいじゃない、もう、全部よく定まってないところも書いたらいいじゃない、ということなのである。「誤字脱字があるのが惜しい」とか何とか言ってくる人がいても気にせず明るく走ってればいいのである。

5秒遅れることが命取り、と心得よ。

というので、とりあえず毎日書く、というのはやるとして、本気で、毎日、書くとしたら、どんなことを、書くべきか、というのを、毎日書きながら探っていきたいね。

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Twitterでは収まりきらない、「今言いたいこと」を書く場所として、とりあえずここを定めたいなと思った。決定。長い文章で呟きをする場所、ですね。そういうことにします。

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フィンランド語、全然やってないじゃん、という。

でも、僕はこれについてフィンランド語を仕事にしたいな、という気持ちでいる。なんか、本気でやらなきゃ意味ないじゃん、習得遅いし、と思って、なんでも仕事にしちゃえば、本気になるんじゃない? と思っているんである。