2014年8月11日月曜日

日記みたいなブログってそういえばしばらく書いてない

どうも、べいだ〜です。

こういう書き出しで、よく昔ブログを書いてました。
一時ははまったものです。
中学生から、大学生になるくらいまで書いていましたが、なんだか時間の無駄のような気がしてイタリア留学に行く前にぱったり更新するのをやめました。(ズボラだというのもある)

今に至ってふとそんなものを再開しようと思いました。

かつては結構な時間をかけてブログを書いたものです。今見返してみると、中にはまぁまぁ考えて書いてるじゃん、と思えるようなものも。(くだらんものが多いけど)
まとめて書かなければならないというブログの特性のおかげで、一応少しくらいは、推敲に時間をかけて、考えて書いていた。きっと。
そして書いているときは、必死でした。誤植とかも、無いようにしていました。
無駄だと思ってやめたけど、なんだかんだで「書く」ことの体操になっていたのかもしれない。わからないけど。一日3、4時間くらいかけてたときもあったし。

むしろ安易で短絡的な「シェア」と「いいね!」とついでに誤植でまみれた今の発信の方が、遥かに軟弱で散逸的で受動的であります。

だからこそ、自分で雑誌なんか立ち上げたくもなったのだろう。

というわけで。
なんか、青木には、人に見せたいものがいっぱいあるんだな、と気づきました。
細かいちょろちょろした「見せかけ」にいろいろこだわってしまっていた今日この頃でしたが、とりあえずここを拠点に、「考える」ベースを作っていきたいと思います。ウェブベースで見せたいものを発信していく。
こういう、テキストだけで勝負する場所がひとつくらいあってもいいんだ。
書くことで自分の思っていることを整理したいっていうのはこういうことなんだ。

ゆくゆくはもっとなんていうか、分かりやすい形で、分類して、まとめていきたいです。
なので、ここは、一応の、場所。

Japan Juggling Journal(通称JJJ)っていうのを立ち上げたいと思ってるんだよね。いろいろ、模索してます。英語発信を主な軸に、日本のジャグリングで起きていることを伝える基地にできたら良い。
それをPONTEと密接な関係にして、何か起きたら良い。ついでにウェブページをかっこよく、シンプルに、スマートに、ナイスに、ひゃっほうな感じに、したい。
あと、ただの情報だけじゃなくて、ジャグリングの新しいアイデアを、しっかり系統づけていくようなことができたらいいなと思う。これはもう、具体的にやることとして。
最近のジャグリングと、昔僕がやり始めた頃(2006年とか)の違いは、最近はもはや皆の自己主張の場ばかりになって、中身が技名などで系統づけられてないということがあるだろうと思います。
いや、ぜんぜん、自己主張はいいんだけど。
まぁ、それとは別の、「ジャグリング社会」を見据えたこと、というか。
それで、系統だてることは、結局自分の知識(経験?)の整理にもなるからいいのです。

だから、そういうのを、せっかくインターネットという世界の皆様がたが見ている場が目の前に用意されているので、英語やらなんやらでまとめようと思う訳です。
「国際教養学部」の学生だしね!一応ね!英語苦手だけどね!

なんだっけ、あと今日考えたのは。
そうそう。今はPONTEが雑誌だけなんだけれど、結局、やりたいのは「ジャグリングを面白くすること」であり、最近思うのは、「ジャグリングが依って立つ場所が欲しいなあ」ということ。昔なら、結構みんな技神をみてるとか、なんだかんだで西村さんのブログをチェックしてるとか、いろいろあって、毎日帰ってパソコンをつけると、更新されていないか確かめるのを日課にしていたものですが、最近はめっきりそういうのがない。(他の人はそうでもないのかな)
私にとっては、すっかりそれがFacebookに取って代わられてしまいました。
それは同じメディアなんだけれど、やっぱり、個人的な交換日記みたいな、なんていうか、もんのすごーーーく私的なメディアであるわけです。(こういうところ、本当はもっと厳密に言いたい。大学生だし。…あっ、もう俺大学生じゃないや)というところで、「ブログ」という、まぁ一応公的な場所にさらされているメディアでがんばってみる。ウェブサイトもしかり。

そんなようなことをしてみようかと思うのです。

いまだったら、いろんなことができるよなー。

時間もとれるし、行動範囲もずいぶん広がったし、種々のことがらに関して、ジャグリングを始めたころの8年前と比べて、曲がりなりにも8年分の経験を積んだし、まぁ、ね。いろいろね。

なので、かんがえていることをとにかく書きながら整理しつつ、実行に移るまでのハシゴのように使っていきたいと思います。

世界の使い方は自分で考えるのだ。



とりあえず今日は何をしたのかということ。

一日中部屋にこもってMac Book Proいじってました。
先日、青木愛用のMacBookPro、通称「PONTE号」(未だかつて私のパソコンをこの名で呼んだものはいない、私も含め)が内蔵HDDを認識しなくなって、「ありゃまぁ」となっていて、しばらくぐーぐるしたりなんだりしつつ様子を見ていたのですが結局直らず、少々値段の張るSSD(要は、書き込み読み込みが速い内蔵記録媒体)を買う。それに入れ替えたりなんだりしたけれど直らんので、ケーブルの故障であるということが分かり、最終的には東京の丸善の上にある「クイックガレージ」というところで直してもらいました。約8000円で。まぁ、こんなもんか。ほかのマザーボードとか、ロジックボードなどのお高い部品の損傷じゃなかったのでよかった。まぁとにかくそんなんで、焦って買っちゃったSSDを入れたら、Macが劇的に速くなったので、これを機に環境を0から再構築してました。

あとはコーヒー飲んだり、母が作ったシナモンロール食べたりしてました。

とりあえず。

雑なところから、すくすく育てていきます。

Bloggerは使いやすいなあ。

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