現在昼の二時。今日は、朝に少しボールを投げただけである。投げているだけまだマシで、僕はそんなにジャグリングをする人間ではない。それを受け入れることがむしろ、スタート地点である。「だから諦める」っていうのではなくて、むしろそれを利点にしていくイメージ。ジャグリングにそこまで入れ込んでいないからこそ、の自分に、勘違いに近い自信を持っちゃうイメージ。
昨日は昼に体育館で自主練。急にたくさん練習し始めたからか、割と派手に肩を痛める。ポイみたいにぐるぐる回していたらピキっときた。その後、少し「本屋の二階」で仕事。下で印刷作業をしていたAさん来た。降りて、少しお茶しながら話。さっと話して、さっとどっか行くのがいい。その後野毛の体育館に移動、YDCへ。以前メンバーとしてよくYDCに来ていたティム(ドイツ人)が遊びにきていたのだ。でも参加人数少なく、ちょっとティムは寂しかったかも。マイケさんという彼女も一緒に来ていた。ティムは日本語話せるが、マイケはドイツ語英語のみで、僕は久々に英語を話す。英語を話すのも、久しぶり。俺は台湾に行ったら中国語で話したい。演技以外にも、ちょっと中国語を真面目にやりたいな、と思っていて、でもそれはずっとただの希望のままで終わっていて、本を借りてきたり、何だかんだしているんだけど、全然それを実行する時間を持っておらず、まぁ、でもあと3ヶ月しかない中で、中国語に時間的なリソースを割くぐらいなら、それをジャグリングの練習に当てた方がいいじゃないか、とも思うし、一方で、ジャグリングよりも語学をできる方が、なんかパフォーマーとして面白くなる可能性、あるんじゃないか、みたいなことも頭の片隅にある。でもそれが中途半端でもしょうがないんで、まぁどうしようかなぁ、みたいな感じである。
演技について、体育館だけではなくて、外でも考える、というのが次なる目標である。体育館以外で、よく練って、試行錯誤して、それを体育館で試す時間、なるべく体を動かしている、という状態でありたい。こんなのは基本的なことなんだけど、でも、「基本的なことができる」ということ以外に、手を伸ばす方法ってないなとも思う。
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