朝6時に起きた。少なくともこのぐらいの時間には起きていないと、心の余裕が生まれない。
すこし早く起きたので描いてる。
— 青木直哉 / AOKI Naoya (@PONTE_aoki) May 7, 2021
心の余裕があるということって、ほんとうに一番の財産だ、と点線を打ちながら思う。 pic.twitter.com/wBSshF7tdn
最近は9時、10時を過ぎて起きるような生活をしていたけど、これだと、気持ちのいい流れがこない。
昨日は、数日先のことまで手帳を見ながら予定を立てて、部屋を片付けて、明日の準備をしてから寝た。これぐらいして、初めて安心して寝られる。
思い返せば、小さいころは、かなり入念に明日の準備をする人間だった。今でもその頃の気持ちは残っていて、本当は、できる限りあらゆることの予定をしっかり考えて立て、何かを選択するにも十分に吟味してから選び取りたいと思っている。ただ、それ自体にものすごくい時間がかかってしまうことを知っているので、その全てが簡単にクラッシュを起こして、もういいや、アドリブで、となる。
今やりたいと思っていることを全てやるなら、選択肢の吟味に時間がかかることを受け入れてそれに見合った時間を確保するか、あるいは選択のスピードを今の10倍ぐらい速くしなければならない。アクションゲームくらいの感覚。
後者で行こう、と何年も思っているが、それは自分の肌には合わないのだろう、と薄々感じてきている。
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