ちょこちょこと仕事を片付けてのち、本を読んでいた。
ふと目をあげて、窓の外の遠くに人が見えている。
この人って、僕と同じように存在しているんだろうか。
別にその人が僕と同じような意思のある個人でなかったとしても、十分成り立つ、という、なんだか古典的な哲学問題について、考えていた。
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