でも、それとは別で、キリキリとした気持ちで書いている時間も欲しい、と思い始めている。
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今日は、大和市にある冒険研究所書店に行ってきた。2回目の来訪。前回来た時(9月)に、「来月は角幡唯介さんの展示をやりますよ」と聞いていた。角幡唯介さんは、昨日も紹介した『極夜行』をものした探検家である。まさに『極夜行』で実際に使われたウェアや、その時の写真、他にも、店主の荻田さんと一緒に北極の旅をした際の映像が見られた。ほぼ10月いっぱいでに第一部の上映が終わり、11月2日から後編が流れる、というので、見逃さないうちに行ってきた。
角幡唯介さんの著書も多く置いてあり、最新作『狩りの思考法』と、文庫版『旅人の表現術』、それに、2冊の古典的冒険ノンフィクションを買った。最新作については、この書店での先行販売が今日からだったので、多分お金を払って買った人は第一号ではないか、という。
帰り、大和駅近くの図書館シリウスの下のスターバックスで少し読む。
吹き抜けでとても寒かった。
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