2021年6月13日日曜日

ながいつぶやき(125)あくまで余剰である、という感覚

数日前、UBER Eatsをメインの収入にすればいいじゃん、と思った。僕は‪Uber Eats‬の仕事がすごく好きだし、時間も自由だから、うってつけじゃないか、と。月十万円ぐらいどうってことないし。

しかし昨日、一昨日と炎天下の横浜をブイブイ走っていたら、なんだか少し寂しい気持ちになって、これが主な収入である、というのはなんだか違うような気がして、やめよう、やっぱり、と思った。ちょっと欲しいものがある時に、そのお小遣いを稼ぐのに使う、ぐらいがちょうどいい。あくまで余剰である、という感覚が心地いい。

‪Uber Eats‬はどこでもできるしそれなりに時給換算すると報酬も悪くない。

でも「どこでも」といっても、労働に金銭的対価が見合うと思えるのはある程度の都市部に限られる。報酬も、調子がよければ時給2500円換算ぐらいになることもあるが、それでも、それが限界。今手元にある3ヶ月分142回配達分(少ない)のデータを見ると、平均時給1500円ちょっとくらいに落ち着いている。

いざという時には‪Uber Eats‬一ヶ月本気でやれば30万円ぐらいはパッと手に入る、と思っておいて、やっぱり今は、時間の方を大事にしよう、と思った。

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