仕事をどんどんこなしたい、と思っている。という前提があって。
今日描いた絵はこちら。
絵を描くにあたって、以前は1時間と決めて時間が多少あまっても描きこんでいたんだけど、スピードを持って描けるようにもしたい、と思い、これでもうある程度の質感は表現されたな、と思ったら、そこですぐさま止める、という描き方にしている。
例えばここでは、背景の木なんかについて、より「印象」に近い形にしてみている。
ただの時間の短縮のため、というよりも、「複雑さと正確さと『伝わるために最低限必要な線』のちょうどいい所」を見つける実験でもある。
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この文章を書くことについてもそうだけど、時間を決めて、その制限時間の中でタイムアタックのように質を上げる練習をすることも効果があるけど、それはミクロな視点で見た時その分野の能力が上がるということであって、引いた目線になってみると、生活全体で、一個一個にかける時間が、必要最低限である、ということも大事になってくる。
特に今、仕事をたくさんもらっていて、自分でもやりたいと思っていることがいっぱいあって、それらをどうやってすべてやるか、ということを考えている。
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