朝風呂『Sapiens』は習慣になりつつある。4日目?5日目?
翻訳の仕事ようやく。一本終わらす。別の仕事も来ている。これも一つ終わらす。
また各一本残ってる。
洗濯する。
ジャグリングと語学をやって、ご飯作っていると本当にあっという間に時間が過ぎる。
まぁ、これぐらいが限界なんだろ。
ただこれを潰えさせないこと。
続けると決めたことを、頑として続けること。
※※※
僕の好きなポリグロットのloki2504の動画を見た。
「ある言語の入門書を2,3冊、毎日2,30分触れて、1年間ぐらい。それでだいたい100-150時間ぐらい勉強したら、一度おやすみを入れても大丈夫、もうその言語の基本的なことは忘れることはないから」と言っていた。
嬉しくなる。この感じは、僕の実感とも一致している。
現在1日1時間ほどかけてフィンランド語に向き合っていて、これをだいたい3ヶ月続けて100時間ぐらいに達して、基本的なことが学べればいいな、と思っていた。
言葉を普通に話せるようになりたいのならば、毎日やったらいい。
これ、言うは易しだが、実際にやるのは、相当頑固な姿勢が必要である。
なんかこう、教育の現場ではこういうことをもっと言っていいと思う。
「どんなに非効率なやり方をしていようと毎日やれば身につきますが、どんなに効率的なやり方をしたとしても、毎日やらなかったら身につかないと思ってください」
ぐらい強く言ってもいい。
それくらい、毎日やることっていうのは大事だ。今、実感している。
頑固に続けようね。
1年で5ボールを習得しようと思ったら、それぐらい平気でやるもんな。
マテリアルは問わないから、とにかくやることを決めて、解ろうが解るまいが、とにかく続けなきゃね。
・ニューエクスプレスフィンランド語 第11課
・素敵なYouTubeチャンネルを見つける
こんな素敵なビデオを見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=UgiGp-GqJKA&t=18s
生のフィンランド語を聴きながら、真似してみるのが楽しい。
喋れるようになったら、いずれこれぐらいのスピードで喋るんだもんね、とか、結局、言葉というのは「訳す」行為ではなくて、「その文化のこういうシチュエーションにおいてこの音の連なりを発する人がいる」と言う何百何千何万というモデルケースを身体的に通過させて、その中から学ぶしかないと思う。
もちろん文法もやるし、単語は意識して覚えるし、知性を働かせて、少し効率を良くするところは効率を良くするわけだが、でも本質的にやるべきことは一つである。
「一つでも多くの実例を身体に浸透させること」である。それ以外に、パターン学習を達成する方法って、ない。
そして僕はこういう身体的な快楽があるから、語学をやってる。
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