2020年4月21日火曜日

味噌キュウリと豆苗のブーケ(定点観測・フィンランド語学習記)

8時起き。
また、朝風呂で英語を読む。
また仕事がない。
心持ち前よりも仕事が減っている感じ。
ジャグリング配信。
朝はトーストだったが昼になってもお腹が空かないので、キュウリに味噌をつけて食べただけ。
もう気がつけば3週間町から出ていない。

また、缶コーヒーを2つ持って隣人のベトナム人、ホアさんがやってくる。
「私は、高いところが好き」だそうです。
以前「草があるの、知ってる?」というので、なんのことだろう、と思ったら、来てきて、とアパートの反対側に移動し、ホアさんの部屋の窓際の室外機の上に置いてある豆苗を見せてくれた。ペットボトルをくりぬいて、中に豆苗を入れ、生やしているのだ。
「こうすれば、また食べられるね」
と嬉しそうにしていた。
1週間経った今、豆苗はまるでブーケのように生い茂っていて、青々としている。
絶対忘れてる。

本を一冊読み終わった。また、コリン・ジョイスの本。面白い。
肉屋に行ったがしまっており(一年以上ここに住んでいるが、いまだに定休日を覚えていない。か、きん、か、きん…)別の鶏肉屋さんで鶏カツを買う。
メガ盛りカレーと1合の米を食べた。
お腹いっぱい。食べ過ぎた。
午後5時半に大盛りカレーとよなよなエール。

暖かかった。

※※※
【フィンランド語】
・ニューエクスプレスフィンランド語 第9課
・Quizlet 打ち込み(第3,4課)

いつもどおりニューエクスプレスを進める。
いよいよ、「〜を持っている」という表現に。格変化もどんどんしていく。そうこなくちゃね。ある程度複雑なことじゃなきゃ、学ぶ喜びもないってもんである。地道に覚えていく。何しろ、新しい言語の体系を丸々頭に入れようというのだから、1、2年じゃ身体感覚で身につかないのは当たり前である。ひとまず核となる部分を半年くらいで身に付けたい気持ちはあるが、そう上手くはいかない。続けることだけ考えて、忙しくなっても続けられるように呼吸を整えておく。焦らず、焦らず。
合計1時間半ぐらいやっていたかな。
目安として一日1時間はやって、3ヶ月後に、100時間やっているという状態にしたい。
フランス語検定なんかを基準にすれば、4級の、「日常のフランス語」が身についている状態。個人的感覚とも一致する。





【番外編・英語】
英語の発音のビデオを見ながら、改めて学んでいる。
こんなに意識して発音を勉強したこと、なかった。
知れば知るほど、なんで逆に今までこんな基本的なことを学ばずにやってきたのか不思議である。
もうだいぶ前に話題になった本だが、"Sapiens"をお風呂で声に出して読んでいる。
正直なところ、スピーキングの練習をするならこういう学術的な本では会話には効果が相対的に薄いが、今の目的は、徹底してまず本自体を「読む」こと、そして自分がいかに単語や言い回し、構文を知らないかを自覚するためなので、それでよい。
「英語の知性の底上げ」をしたいと思っている。




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