2020年4月26日日曜日

19. 走っている人(定点観測・フィンランド語学習記)

朝、8時おき。

今日は久しぶりに外を走った。
唐突に走り出したくなったので、走った。
駅の向こうの公園まで行った。
20分ぐらいで着いた。
土曜日だということもあり、人がたくさんいた。
久しぶりにこれほどの人数の人間を見た。
走っている人も多かった。

公園はとてつもなく大きいのだが、なんだか窮屈にも感じた。

今日はぜんぜんうまくいかない日だったな。
早く寝て、早く起きたいよ。
これをやらないと気持ち悪い、ということを全て午前中にでもやっちゃえばいいんだよね。
明日からは頑張ってね。

※※※
・ニューエクスプレスフィンランド語 第13課

少しマンネリ化してきた。そう、ここが踏ん張り時である。
ここで辞めてしまう原因、一番は「やる気の出ない自分に嫌気がさしてしまう」ことだと思う。やる気が出ないことそのものではないのだ。
やる気、というのがあってもなくてもできることに絞って毎日続けるのがいい。
やる気を出さないとできないようなことは、まいにち続くわきゃないと思う。
続けている人がいたらすごいよ。
でも、きっと心に大変な負担を強いるんじゃないかと思うよ。

文法事項としては、目的語っていつも分格(パルティティーヴィ)なわけじゃないんだ、とか、だんだんややこしくなってきた。
でも、独学でここまで一つの言語を理解したのってちょっと初めてなので、すごく嬉しいんだ。俺は緻密な言語学習がとことん、得意じゃないんだ。集中力が本当にないから。でも、今回は、すごくうまくいっている。いいぞいいぞ。
それぞれの格の持つオーラを、英語の前置詞みたいに人に説明できるぐらい理解したいな。
油断しないように、ただ伸びをするように、毎日楽に、平然と、いや、漫然とでいい、やり忘れないのがいちばん。

動詞現在形の活用はほんの少し慣れてきた。
覚えよう覚えようと頑張らなくても、huone(部屋)、kirja(本)、kirje(手紙)
、kieli(言葉)、syödä(食べる)、juoda(飲む)、何回も出てくるものは、今こうやってランダムに思い出すだけでもするする出てくる。 joulupukki(サンタクロース)とかね。だから、やはり構文を分析し、口に出して、シチュエーションを想像して、自分でそらで組み立ててみて、と毎日一緒に時間を過ごしていると、忘れられなくなるもんだよな、と思っている。


PS:最近柔軟もしている。

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