何か取り組むべき課題があって、でもそれをやるには、今、ちょっと、なんていうか、3時間ぐらい遅れていて、「あーあ、もっと早くやっておけばよかった」と思う手遅れ感ってある。
でも、その手遅れ感というのは、実はそれに取り組み始めた瞬間に雲散霧消する。
そのものに没入したとたんに、「それ」以外見えなくなる。
問題は、「それ」の課題設定があっているかどうか、ということである。
でも面倒なことというのは、往々にして「少し頑張らないと解決しないもの」であることが多くて、そういうものは、結構適切な難易度であることが多かったりもするのである。
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一個一個のやり切ったなぁ、を、1日2、3個でいいから、積み重ねていく、というそれだけで、多分生きていてよかったなー、と感じるのである。
昨日は夜更かしをしたもんで、今日はつい遅く起きてしまった、という日も、とにかくさっさと課題に嫌々ながら取り組んでしまう、というのがいい。
段取りを作ろうとするのが一番もったいない。
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最近メルカリでものを売ることを始めてみたのだが、思っているよりも代謝が早い。
そうか、このスピード感なら、確かに、とりあえず買ってみて、自分の用途に合わなければ売ってしまう、という風になっていくなあ、と思った。
売るのがあまりに簡単なので。
お金を稼ぐ、というよりは、そういう経済のあり方に自分を合わせていく、という感じがある。
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