2022年7月28日木曜日

お話がしたい

 文章というのは、書いている時間にのみ「書いている」と言えるので、とにかく、書こうと思ったら、まず書き始めるしかない。このことはもう何百回も言ってきているんだけど、それでもこうして書く。それはひとえに僕がそれをできていないから、であるのだが、でも、こうして思い出すことで辛うじてできるようにはなる。今、こうして書けている。
 昨日の朝に岩手から夜行バスで東京に帰ってきた。日比谷からすぐに電車で帰るつもりだったが、なんとなく朝の時間を引き伸ばしたくて、一番近くにあった喫茶店に入った。ここは、昔僕が有楽町の無印良品で働いていた頃に時々来ていた場所だ。今では店が拡張されて、かつての3倍ぐらいの広さになっている。店には全然人がいなくて、仕事をするのにはもってこいだったけど、ひとまず本を読むことにした。何事よりも、まずは一番気持ちいいと思えることをしたい。だから、岩手にいる間に買ってきた本を読んだ。それを読み終わると、日銭稼ぎの仕事の翻訳に取り掛かる。そんなに長い記事ではないんだけど、やはりそれほど気合が入るものでもないので、時間がかかる。2時間ぐらいかけて終わらせる。店を出る頃には正午を回っていた。
 横浜に帰ってくると、まずインスタント食品でお昼を済ませた。どうにも身体が疲れていて、まともに調理をする気が起きなかった。それを食べると、ベッドでじっとしていた。本当は、すぐにでも配達の仕事に出てやろうと思っていたのだが、まったくやる気が出ない。寝不足もあっただろう。せめて、と絵を描く。
 結局、夕方になってから、桃を友達のところに届けて、それから配達に出る。帰ってきたら電話をして、切ったらいつの間にか寝ていて、今日は起きたら電気がついていた。

 修行がしたいなぁ、と思っている。好きなことに妥協をしない、という修行である。常に、「これはやりたい!」と思えることに取り掛かること。

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