同時に、別にそうでなければいけない、ということでもない。見せても見せなくてもどっちでもいい。「見せる価値のあるものだけを見せる」というのも、およそ僕にとってはちょっと不健康なあり方であるように思える。
とにかく健康に何かを作り続けるコツは、質について問わないことである。楽しく作るために、質については問わない。でも、質は問うのだ。
そういう、相矛盾したことをどちらも採用する、という「キッパリとした態度」って、できると思う。文章にすると変な感じがする。論理的に不可能な感じがする。
でも実際には、これは成り立つのだ。
人はこれを、態度が一貫していない、というかもしれない。でも僕は、なんとなく、態度が一貫している、ということよりも、行動が続けられる、ということが大事な気がするのだ。
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