僕の仕事は不規則なので、あるときはぱったり仕事がないかと思えば、いきなりドバッと仕事が増えることもある。今日はドバッと増えた日。集中してかからねばならぬ。でも、この「集中せざるを得ない」という状態は非常に好き。当たり前だが、これが全て滞りなく遂行できて、うまくいった時は気持ちがいい。
こういう状況を自分で作り出すのがいいんだろうと思う。余計なことを考える暇がないくらいに忙しいのがいい。そして金銭的にせよ精神的にせよ、何らかの報酬が確約されているのはやっぱりいい。さっさとやって、さっさと気持ち良くなっていく、っていうのがいい。
ところが今朝は、6時に起きたはいいものの、洗濯をして、干し、掃除機をかけ、布団もスプレーをしたりして整え、窓を網戸付きで全開にして気持ちいいなぁ、と思って寝転んだところで記憶が飛び、次に起きたのは9時ごろにゴミ収集車がくる音楽が聞こえてきた時だった。
疲れていたんだなと思った。
そこから、森(近所のカフェ)に出勤してきて、仕事にがっと集中するわけだが、そんなにめちゃくちゃ気が進む仕事でもないので、こうして日記を書くのがホッとする。この緩急をうまく使い分けて、必要なことをさっさと終わらせて、楽にやっていく技術ってあるね。
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