2021年3月29日月曜日

ながいつぶやき(84)「ジャグリングの展示をつくる 6」

長めの文字起こし終わる。これで少し展示のことを考えられる。

ジャグラーである、と言葉で考えてもしょうがない。ジャグラーはジャグリングをしている間に、特にジャグラーである。だから今日は少し真面目にジャグリングをした。ああ、これだと思った。

僕はブレイクダンスの映像を見るのが大好きなんだけど、いつも羨ましいなぁ、と思っていた。こんなにも自在に自分で表現ができるのって、素晴らしいなぁ、と。

でも考えてみれば僕にはそういう手段として、ジャグリングがある。(本当に、忘れるんである、こういうことを)

もちろん自在とはほど遠いが、ジャグリングで、ある程度の質感を表現することはできる。これこそ俺がしたかったことじゃないか、と思う。そして、なんか今まで俺はジャグリングがどういうものであるかということに縛られていたんじゃないか、とも思う。別に、自分がしたいようにジャグリングしたらいい。

ジャグリングと生活、ということには、「ジャグリングをするときの感じ」も含めねばならぬ。

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インスタグラムは、もともとJugglernaoという名前で、ジャグリングの映像やらなんやらを上げていたけど、久々にジャグリングの映像をあげたらなんだか喜ばれて(あとダイレクトメッセージで髭を褒められた)これは、絵とアカウントを分けるべきだ、とやはり思った。

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今日は朝は家、昼からは生活綴方の方で仕事をした。わざわざ遠方から生活綴方に、ジャグラーのめりーさんが遊びに来てくれた。こういうのは、いいね。

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